認定看護管理者とは?

認定看護管理者

認定看護管理とは、日本看護協会の審査に合格し認定された看護管理者のことで、日本看護協会のホームページによれば、「認定看護管理者審査に合格し、管理者として優れた資質を持ち、創造的に組織を発展させることができる能力を有すると認められた者」とされています。

 

認定看護管理者

 

 

 

病院内には、様々な問題があります。
既に「見えているもの」に対しては、対策が講じられていることでしょうが、まだ見えていない院内外の問題も、当然、たくさんあります。

 

その様な見えてこなかった問題の構造・過程を「見える化」させて、具体的な解決に向けての方法を定めて解決していく役割を担っているのが、この看護管理者といえるでしょう。

 

例えば、「褥瘡ハイリスク患者加算」を得られるように、皮膚・排泄ケア認定看護師を育てていくといった医療・看護の質の向上を考えていったり、院内で患者の転倒があれば、その原因を分析して問題点を洗い出し、そして減少させていく改善策をチームとして取り組み、具体的な院内環境の整備や看護師の配置等を検討していきます。

 

 

また現在では、看護師も、認定看護師や専門看護師など、看護業務の高度化・専門化が進んでいますが、このような院内看護のスペシャリストを的確に効率よくコーディネートし、管理運営を行っていかなければ、看護業務の改善につなげていくことは、難しいと言えるでしょう。

 

 

この様に看護管理者は、看護スペシャリストを含む看護チーム全体の力を活用してマネージメントできる、つまり、看護業務のみならず最善の医療を提供していくうえでのキーとなる管理者として認識されています。

 

 

日本看護協会が、この認定看護管理者の研修を開始したのは1993年と、既に20年以上を経過していますが、今では、副院長、看護部長、看護副部長、看護師長として、非常に多くの方が院内運営の第一線で活躍されています。

 

認定看護管理者の資格取得方法を含む、詳細につきましては、日本看護協会のホームページを参照してください。

 

 

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