ブランクあり看護師の復職体験談

ブランクあり看護師の復職体験談

ここでは、以前看護師として働きながらも、結婚・出産・子育てを経験され、一旦は離職。その後、再度看護師として復職された方の体験談をご紹介します。

 

ブランクあり看護師の復職体験談その1:
このまま専業主婦として一生を過ごすのも・・・

看護師資格を持っていると仕事が手に入りやすい、というのは世の中でもよく知られています。
女性の立場としては、やはり就職が男性に比べて不利というのは事実としてあるので、少しでも仕事を手に入れやすいようにと、看護学校に通うことにしました。その計画通り、看護師として病院に就職することができました。仕事内容も自分に合っているようで、患者さんと毎日お話をしながら過ごす日々を、とても充実したものと感じていました。

 

ところが、結婚して子供を授かることになった際に、離職を考えなければならないということに気づきました。育児について知人に話を聞いていると、仕事と両立することはそれほど容易ではない、ということがわかったからです。

 

主人とも相談した結果、看護師としての仕事を辞めて子育てに専念することにしました。
病院側や看護師仲間からは、残念がられてしまいましたが、結果的にこの離職は、子育てにプラス効果があったと思います。楽しかった仕事を辞めてまで頑張る、と決意したからこそ、子供のために献身的になって、育ててあげるということができたからです。

 

その成果もあってか、子供も健やかに育ち、一人でもおとなしく過ごせるようになりました。このまま専業主婦として一生を過ごすことを考えていたのですが、子供を連れてスーパーに買い物に行ったときに、ふと病院に勤めていたときの同僚に出会ったのです。

 

彼女も育児のために離職したそうですが、子供が育ってきたので、看護師として働いているというのです。看護師資格があると就職に有利だというのは念頭にありましたが、復職の道を探すのにも役立つというのも考えてみれば道理でした。

 

その話を聞いて主人に相談し、子供もしっかりしてきたからということで、復職しようということに話をつけることができました。

 

ブランクがある看護師でも、募集している病院は多く、復職先を探すのもそれほど苦労はしませんでした。やはり仕事は楽しいものであり、看護師資格をとっておいて正解だったと感じています。

 

 

 

 

ブランクあり看護師の復職体験談その2:
看護師には、介護や福祉といった活躍の場もあるのも確かです。

仕事を辞めてもう10年以上経ちましたが、看護師資格を持っているので、せっかくだから復職して育児費用を稼ぎたいとは常々考えていました。しかし、10年も現場から離れていると、昔の常識が今では役に立たないでしょうし、設備や技術も発展してしまっていて、役に立たない人材になってしまうのではないかと思い、復職への決意ができないまま過ごしてしまっていました。

 

あるとき、母親を福祉施設に通わせることになって、手続きに行ったところ、そこで看護師を募集しているということが目に留まりました。看護師の仕事というと、病院やクリニックが王道であって、ついそちらのことばかり考えていたのですが、看護師には、介護や福祉といった活躍の場もあるのも確かです。

 

昔の病院勤務の経験があることによって、昔のように働けないかもしれないということが、復職の決意の邪魔になっていたのが事実であり、思い切って仕事を変えてしまえば、そんな気持ちが払拭されることにそこで気づきました。母を通わせるということもあってちょうど良いと思い、その福祉施設の看護師募集に応募することにしました。

 

病院とは環境も仕事も何もかもが違うので、最初は勝手に戸惑いましたが、基本的な姿勢として、患者のために働くというのが、高齢者のために働くということに変わっただけで、持つべき心は一緒であるということがよくわかりました。

 

技術的にも少し働けばすぐに慣れてしまうことができ、病院への復職についても、何ら不安に思う必要がなかったのだと、実際に福祉の現場で働いてみてわかりました。

 

しかし、実際にこういった現場で働いてみると、違った雰囲気で楽しいものであり、より身近な立場で高齢者と触れあることができることから、必要とされている人たちに寄与できているという実感も大きく、病院よりも、こういった福祉施設の方が自分は向いていると思うようになりました。

 

異なる職種であるとはいえ、看護師として復職できてよかったと思っています。

 

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ブランクあり看護師の復職・復帰

 

 

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