復職を考えるブランクあり看護師の力強い味方、看護協会。

復職を考えるブランクあり看護師の力強い味方、看護協会。

数年のブランクを持つ看護師にとって、復職には、不安や悩みがつきもの。看護協会では、このような潜在看護師の力になれるよう、様々なサポートを行っています。

 

是非、参考にしてみてください。

 

看護師の復職をサポートしてくれる看護協会。

 

 

結婚・出産・育児といった事情等で、少なくとも数年間のブランクをお持ちの看護師の方々。何とか復職したいとお考えの方も多いことでしょう。
しかし、ブランクあり看護師の方々には、
■最新の医療技術やサービス、法改正等についていけるか?
■以前通りの看護師業務がこなせるか?(例えば注射による採血など)
■家事・育児と仕事を両立できないのではないか?
等の悩みや不安があります。

 

ブランクあり看護師の復職に関するデータ

 

ブランクあり看護師の復職に関するデータ

 

ブランクあり看護師の復職に関するデータ

 

(出典:2011年 厚生労働省 看護職員就業状況等実態調査

 

 

しかし、TOPページでもお話ししているように、今後、益々高齢化社会に突入していく日本は、益々看護師が不足する傾向にあり、しかも、首都圏や大都市ではさらに顕著といえます。
そこで、注力されているのが、潜在看護師の掘り起こしなのです。

 

つまり、結婚・出産・育児等の事情で第一線を一旦退いている看護師が、今、注目を浴び、全国各地の看護協会やナースセンターでも、潜在看護師と呼ばれている方の再就職に向けてサポートを積極的に行っています。その一部をご紹介しましょう。

 

 

いくつかの例を下記に挙げていますが、これらは、ナースとしての仕事を再開するにあたって、最低限は知っておきたい最新の医療動向や注射による採血などの、基礎スキルを学び直すにはピッタリな場と言えるでしょう。自信をもって看護師という仕事に復帰するためにも、是非活用したいものですね。

 

そのほか、仕事上の悩みや相談に乗ってくれる窓口を設けている看護協会もあるので、再就職できて現場に復帰はできたものの、新たに生じた仕事の悩みなどについて相談したいという、頑張る看護師にもとても力になるところです。
ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、看護協会が全国のナースを力強くバックアップしています。

 

下記には、看護協会によるサポートの例をいくつか挙げてみました。
最寄りの看護協会について、もっと知りたい場合は、「○○○看護協会」(○○○は、お住いの都道府県名)で検索してみるとよいでしょう。

 

例えば、
東京都の場合:東京都看護協会
大阪府の場合:大阪府看護協会
愛知県の場合:愛知県看護協会
となります。

 

 

日本看護協会
日本看護協会及び全国の看護協会は、看護師が健康に働き続けられる職場作りに取り組んでいます。ホームページには、「ワーク・ライフ・バランス」を推進するための活動や育児休業などからの再就業を考える際の情報等が掲載されています。

 

看護師協会が運営しているナースセンターでは、上記で述べたような不安を解消するための研修を行っています。
例えば、復職しても今の現場についていけないのでは?という不安に対して、福岡県のナースセンターでは、「採血・注射」「フィジカルアセスメント」「感染管理」など、看護の基礎から最新の技術を学ぶことができるようになっています。そして、これまでの受講者のうち約9割が再就職できたという成果もあげています。

 

このような研修をいつでもどこでもインタ^ネットで受けられる「e-ラーニングシステム」も、厚生労働省の支援の下、進められています。

 

もう一つの、「家事・育児と仕事を両立できないのではないか?という不安に対して。
この課題に対しては、日本看護協会が新しい働き方を支援しています。
従来の非正規職員ではなく、正規職員のままで働き方を選べるという方法。短時間正職員や日勤専従、夜勤専従、ジョブシェアリングなどが該当します。

 

詳細は、こちら

 

 

東京都ナースプラザ
東京都看護協会が運営する東京都のナースプラザです。
「復職を希望しているが、知識や技術に不安が・・・」といったブランクからの復職を希望される多くの看護師の方々がもつ不安や悩みに応じるために、地域の身近な病院で1〜7日間の再就業研修会を実施しています。研修終了後には、就業相談にも応じてくれます。

 

詳細は、こちら

 

 

大阪府看護協会
定年退職や早期退職した方など、看護師のキャリアと余暇を活かした有償ボランティアを「ゴールドナース」として募っています。
相談業務(府民健康、進学、訪問看護領域など)、研修講師、ファシリテーター、街の保健室(子育て、介護予防相談、健康チェック等)などの仕事があります。

 

詳細は、こちら

 

 

 

このように、出産や育児で現場を離れても、ナースが復職しやすい環境が徐々に整いつつあります。

 

まずは、情報収集から始めてみては如何でしょうか?

 

 

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