育児休暇中看護師の「あれをしておけばよかった」その2

育児休暇中看護師の「あれをしておけばよかった」その2

育児休暇中、復帰後の働き方をイメージしながら看護師としての日々を組み立てることは、ブランクを気にせず働くための第一歩です。
育児をしながら看護師で働くことは、想像以上にハードな毎日が待っています。出産前までの一日の流れとは異なることを想定しながら、準備を進めるようにしましょう。

 

看護師の復職--

 

 

まず、復帰後もフルタイムで働くのかパートタイムなどを選択するのかを検討します。
大きな病院であれば、育児休暇後にさまざまな働き方が用意されていて、一時的でも短縮勤務が認められたり、夜勤からは外してもらえることも少なくありません。また、正職員のままでも、職場の理解と協力を得て、定時で帰り育児に支障がないように取りはからってくれる病院もあります。

 

ただし、職場全体として、育児休暇後の復帰に消極的なこともあります。そうした病院に勤めていたら、復帰ではなく出産後は別の職場に転職するという選択肢も考えられます。とくに家庭環境や子供の事情によってパートタイムを選ぶことになる場合、小規模のクリニックに再就職するという看護師もいます。

 

また、出産から育児休暇を考えると、ブランクが長期にわたるケースもあるでしょう。時間が経過するほど、復職にあたっては不安も大きくなるので、いきなりの正職員勤務は心配だという声も聞かれます。そうした看護師には、パートよりも勤務条件や環境の整っている派遣看護師として働くという方法があります。

 

派遣会社に所属して働くため、待遇や福利厚生も安心ですし、担当者からのフォローも得られるというメリットがあります。もちろん、勤務時間も時間にしたがっていますので、サービス残業や休日出勤はまずあり得なくなります。

 

 

育児休暇は出産直後から授乳時期と重なるため目の前の赤ちゃんのことで精一杯になってしまうかもしれません。しかし、スムーズな看護師復帰のためには、休暇明けの働き方について職場と調整を続けたり、思い切って転職を考えるよい準備期間であることを忘れないようにしたいものです。

 

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