看護師の育児事情

復職に向けての活動

看護師の復職に向けて

 

 

育児休暇も残すところあと数か月。あと数か月すると育児休暇が終了し、職場へ復帰することになります。
スムーズな復職にそなえ、事前に準備しておくことは?

 

しかし、人によって考え方が違っているのも事実。
上述のようにスムーズな復職に備え、仕事の勉強をしておきたいという看護師のの方もいれば、わが子とずっと一緒にいられる時期なんてこの休暇以外には考えられない。休暇中は子どもの育児に専念し、ゆっくりと子どもとかかわっていきたいと考える方もおられるようです。あなたはどちら派でしょうか?

 

 

 

医療分野の技術の進歩は、目覚ましいものがります。
つまりこの1年間のブランクは、仕事に大きな影響を与えかねません。また、看護師という仕事は人命にかかわる薬や医療機器を扱う仕事だけに、仕事勘に対する不安も大きいもの。

 

そこで復帰前にスムーズな復職ができるよう、出来るだけのことはしておきたいと考えるのも当然で、多くの方が看護学校時代に使用した教科書を使って改めて勉強し直したり、最近の医療技術の動向を調べるためにインターネットを使って医療関係のホームページをチェックしたり、専門書や学会で発表された論文などをじっくりと読んでみたりと、復帰の準備をすすめている方も結構いるようです。

 

病院によっては、復職に向けてのプログラムが準備されている所もあるようですので、うまく活用したいものです。

 

 

 

もう一つ気に留めておきたいのが、復職後の子どもの突然の体調変化(発熱や病気など)。
「保育所から呼び出しがあって迎えに行った」というケースも多いようです。理想としては、自分以外に面倒を見てくれる母親などがいればいいのですが、自分自身で対処しなければならない場合は、同僚や上司の協力が必要になってきますので、いつでも業務の引き継ぎが出来るようにしておきます。

 

「困った時はお互い様!」で、他の看護師の方が同じケースになった場合は、積極的に代わりを引き継げるようにします。

 

 

 

子どもが一定年齢になるまでは、残業や夜勤は出来るだけ控えたいもの。
夜勤や残業を免除してもらえるよう職場に請求することができます。とはいっても現実的にはそううまくはいきません。やはりここでも、職場の協力が必要です。「困った時はお互い様!」で、子供が比較的安定しているときは、逆に残業や夜勤を申し出るという方も多いようです。

 

自分がいざという場合には、快く休暇や早退を認めてもらえるよう、仕事と育児の両立を考えておきたいものです。

 

 

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